導管事業(施工管理)
2016年入社
2016年入社
鈴木 蓮二
SUZUKI RENJI
SUZUKI RENJI
導管事業(施工管理)
2016年入社
2016年入社
鈴木 蓮二
SUZUKI RENJI
SUZUKI RENJI
「将来はずっと同じ企業で安定して働き続けたい」という私の就職活動の軸があり、ライフライン事業という時代の変化にあまり影響を受けない安定性に強く惹かれました。それと同時に、人の暮らしと切り離せないライフラインに携わるという地域貢献度の高さにも魅力を感じました。私自身、自分の住んでいる街にとても愛着を持っています。そういった思いはどの地域の方たちも同じだと思いますので、そのような人々の暮らしを支えるという仕事はとてもやりがいがあると思いました。地元地域の工事に携わることもあり、日々熱い思いを込めながら働いています。
私は現場監督として、工事に関するあらゆる責任を背負っています。担当する工事は新築住宅へのガス管の引き込みや老朽化したガス管の取替えを行っています。街の道路で行う事が多いので、工事前には現場の近隣住民の方々へ工事の案内を行うことや交通規制に関する書類を作成するなど、当日の現場で問題が起きないように事細かく気配りすることが求められます。現場では職方さんたちへ当日の工事内容説明をはじめ、進捗状況や図面の確認、さらには交通誘導員への迂回路の説明や誘導看板の設置などを行います。やらなければいけないことが多くありますが、「自分がこの現場を守る」という強い使命感を持って取り組んでいます。また、自然災害等の有事の際にガスの復旧作業にあたる時は、自分たちがその地域の人々の暮らしを支えているということを実感しますね。急を要する緊張感のある作業ですが、その分やりがいも味わえます。
日々の暮らしに直結するライフライン事業は地域貢献度が非常に高く、人の役に立ちたいという点においてはこれ以上ない魅力的な仕事ですね。さらに、当社ではガスだけでなく、給排水、空調、電気といった暮らし全般の設備事業にも関わる事ができ、多岐にわたり人々の暮らしを支えられる環境があります。また、それぞれの分野でその道のプロである先輩や職方さんたちがおり、知らない知識や技術を丁寧に教えてもらえることも魅力のひとつ。自分自身、いろいろな人に支えてもらった経験が今に活きていると実感しています。これまで築き上げた信頼関係や絆は本当にかけがえのないもの。そんな体験ができるのもライクスならではの醍醐味だと思います。
