5月27日(月)「令和元年春の叙勲」が行われ、安全品質管理部の宮口敦夫さんが「瑞寶單光章」の栄誉に輝きました。当日は都内ホテルで伝達式が行われ、経済産業省の幹部から「勲章」と「勲記」が手渡され、翌28日(火)皇居にて天皇陛下に拝謁を賜りました。

宮口さんは昭和48年ガス内管工事の設計者として入社以来、45年以上に亘り一貫してガス内管工事業務に携わり、蓄積された知識・技能を活かし、ガス工事に携わる人への教育育成、新工法導入、技術指導を積極的に行い、保安意識、並びに施工品質の向上に努め、ガスの保安に多大な貢献を果たした功績が認められ、この度の受章となったものです。

宮口さん写真.tif